まずはクアラルンプールへ
クアラルンプールとの往復はエアアジアを利用しました。
14日の23時45分発で15日の早朝7時(現地時間)に到着。フライトは6時間半。
夜の遅い時間だというのに人は多かったです。
荷物はMacの入ったリュックとハンドキャリー。
ロストバゲージのおそれがあるためなるべく預けずに機内に持って行こうと思いエアアジアのウェブサイトで持ち込み制限を確認したところ、なんとギリギリサイズがオーバーしてしまう。
お客様お一人あたり、機内持ち込み手荷物ひとつ、およびノートパソコン用バッグまたはハンドバッグひとつを機内にお持ち込みいただけます。機内持ち込み手荷物は、各辺の長さが56cm×36cm×23cm以内で、7kg以下のものとし、前の座席下または頭上の荷物入れに収納できるものでなくてはなりません。
荷物を預ける場合の料金はこれまた4千円!
往復だとプラス8千円もかかってしまう。。
我がハンドキャリー(RIMOWAサルサ)
公表サイズは、45×55×20です。(W×H×D)
厳密に行けばオーバーです。
仕方ないと覚悟してチェックインに行くとなんと持ち込んでも大丈夫ですとのこと。
とくに重量確認もされませんでした。意外とゆるいんですね。ラッキー。
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マレーシアは気温も暑いだろうと思い服装は半袖シャツにハーフパンツだったのですが、機内は意外と寒かったです。
JALでは当たり前のようにもらえる毛布もエアアジアは別料金。
機内用に長袖を持って乗ることをオススメします。
機内の様子
クアラルンプール到着
7時に到着後ミャンマーへのフライトは10時発のマレーシア航空。
エアアジアが使うターミナルはKLIA2で、マレーシア航空はKLIA1。
ターミナルが違うので一度入国手続をした後にまた出国手続きをしなくてはなりません。
ターミナル2から1へ行くにはKLIAエクスプレスに乗り一駅です。2リンギ。
ここで支払いが発生するのでまずは空港内のATMを探しキャッシングをします。
とりあえず5000MYR分 約15,000円分。
海外へ行く際、なるべく外貨両替は使わずにATMでクレジットカードによるキャッシングするのがポイントです。
これにより手数料なしで現在のレートによるキャッシングをすることができます。
案内は英語と中国語を選べるので英語を選び、Withdrawal(引き出し)を選べばOKです。
僕のメインのクレジットカードはJCBですが海外用にVISAも持っています。
VISAがあれば大抵は対応できます。
KLIA1に着いた後は空港内でゆっくり朝食。
チキンライスのようなものでした。
おつまみで食べるようなピーナッツと小魚を一緒に混ぜて食べるみたいです。
また、現地の人達はスプーンとフォークを両手に持って食べているようだったので同じようにして食べました。
結構いけます。
その食堂を出たところにマレーシア航空の事務室の入り口らしき部屋があったのですが、そこには多くの花束が置いてありました。
もちろんそれが何を意味するかはすぐにわかりました。
ただ、そこを出入りしているCAの人たちはどのような心境で日々フライトに乗っているのだろうと思い少し不安になってしまいました。
もちろん写真は撮りませんでした。
乗る直前に目にしたニュース。
マレーシア航空、上場廃止へ(CNN)
乗る前にミャンマーで待つ後輩に少し不安だなとカカオトークでメッセージを送ったところ、
後輩「先輩、直近で2回も落ちたんだからもう落ちる確率はどこよりも少ないですよ!笑」
僕「なるほど、そうか!」
となぜか妙に納得してしまいました。やるな後輩。
今考えるとよくわかりませんね。汗
マレーシア航空への搭乗手続きは自動チェックイン機にて完了。
念のためハンドキャリーの持ち込みが可能かスタッフに聞くも大丈夫とのこと。
なかなか適切な英語が出ないのですが意思疎通はなんとか可能。
日本ではほとんど使わない僕の英語も捨てたもんじゃないなと少し自信を得ました。
さあ、いざミャンマーへ!(つづく)