新幹線で窓際じゃなくても電源を使う方法

東海道新幹線のN700系など電源の使える新幹線が増えています。
新幹線でもパソコンでガシガシと仕事する人たちは窓側に座るのが基本です。

 

しかし電源は基本的には窓側の席にしかありません。
通路側に座ったとしていくら窓側の人が使っていないからといって、足元失礼します、というのはなかなかの勇気と図々しさがないとできません。
したがって窓際をとれなければ電源が使えないと思ってしまいがちです。実際僕もそう思っていました。

しかし、たった一つ、盲点がありました。
そう、最後部座席です。

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最後部座席の後ろには大きいスーツケースなどを置けるようなスペースが有ります。
そこに一つ、私フリーよ、と言わんばかりに空いているのです。
これを使いましょう。

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窓際が全て埋まっていたとしても各車両の最後部座席の通路側が空いていれば迷わずそこを取りましょう。

 

しかも3列シートではなく2列シート。

電源コードの長さとPC側の電源ジャックが左右のどちらにあるかにもよりますが、MacBookは左側に電源があるので進行方向の左側の2列シートがモアベターですね。

 

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このようにすれば通路側に座ってもしっかり電源をとって作業をすることができますね。

もちろん座席シートはえきねっとで主体的に指定しましょう。

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