弥生ドライブを使ってみた

弥生ドライブ

 

弥生会計をメインの会計ソフトとして利用している人も多いと思いますが、データのやり取りはどうしているでしょうか。

USBメモリやメールなどでやりとりしているケースが多いと思われますが、クラウドを活用した方法があります。

裏技としてドロップボックスでデータを共有する方法がありますが同時に処理したりするとデータが重複して作成されてしまうというデメリットがありました。

そこで、弥生会計14から弥生ドライブというサービスが出ています。

products_help/ydrive/summary.html

顧問先と事務所の双方が弥生IDを取得している必要がありますが弥生ドライブというクラウド上のデータスペースに保存してそのデータを共有する方法です。

これを利用すると、一方が入力している間はロックがかかり、二重に開いたりすることを防止することができます。

これを活用することによりデータの重複や、途中まで入力したデータが上書きによって消えてしまうというトラブルがなくなります。

・データ共有サービスの利用(データを他の弥生ユーザーと共有する)

products_help/ydrive/datasharing.html

データをクラウド経由で顧問先と共有することによりデータの一元化が可能になります。

良さそうなので当分使ってみます。

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